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新事務所移転時の様子

事業部長の小林です。


2025年4月に新横浜駅から徒歩6分の商業ビルの事務所を借り

2025年5月に移転させて頂き、約半年が経過しました。


本当にとんでもなく大変な道のりでした。

まずは新事務所を探すまでが大変で、30事務所くらいを回り、初期費用やランニングコストの見積を取得して、「いざ申し込み」とお願いすると「昨日、決まりました」と仲介業者さんからの回答・・・。もう、事務所を見に行った時の当日に借りる意思を見せないと事務所を借りられる状況にありませんでした。


ただ、3月から5月のタイミングで借りられないと9月末決算の会社が立ち退くのを待つしかない・・・。とはいえ、9月末の物件は4月周辺の物件の10分の1とかなり少ない・・・。


30物件を回り、3物件に申し込み、すべて他社様の方が早く・・・。タイミング負け・・・。


そのタイミングで「フジビル」さんの物件が見つかったわけです。

金額を確認し、申し込みをして、駐車場も含めての「見積→契約」と怒涛の3月だったと思います。事業部長としての仕事をしながら、契約関連をすべてまとめ、社長には印鑑を押下して頂く所までお膳立てし、ほぼすべて一人で実施しました。


その後、

旧事務所の整理(整理して段ボールに詰めたり)や旧事務所の解約連絡、電気、水道の解約、保険類の解約、プリンターのリコー様への届け出、FWや各種ライセンスやマイクロソフト関連の届け出住所の変更なども合わせて、引っ越し業者の選定、新事務所のパーティション工事業者の選定(7社に見積依頼→現調立ち合い→見積)実施しなければならず、さらに旧事務所の周辺の方へのご挨拶、新事務所の同階、上下階の会社様へのご挨拶などなど、すべてを一人で実施している状況でした。


毎日、土日も関係なく、深夜まで作業をしていたと思います。


そのような中で、事業部のメンバーに「事業部長が一人で苦しむのは違うのでは?」「現場の仕事だけ実施していれば良いと思っているのか?残業代を出すと伝えているが、なぜ手伝おうと言う思わないのか?」「在宅勤務だから新事務所はどうでもよいのか?ならば今後は事務所は使わないという事なのか?」


と確認会議をしました。

「小林事業部長ならば、なんでもできる」「手伝わなくても大丈夫だろう」と勝手に解釈していたようです。

メンバーも、そこまで大変だったとは分からなかったようです・・・。


事務所は皆で使うものです。その気持ちを再度持ってくれ、今は本棚を新規に用意した際やISMSの耐震対策の時など、手伝ってくれるようになりました。


苦難を乗り越えて良いチームになりました!!


・旧事務所の荷物整理

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・新事務所に移転したばかりで荷物が沢山あった時

(ちなみにこちらは業務ルームの為、右に別途、研修ルームがあります)

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・やっと移転が完了して、満足な小林

※ナルシストではありません。2025/4の時点では、本当に大変でしたので、その時の気持ちや表情を残そうと思いました。大変でしたが、商業ビルへ移転できた幸せを感じていました。

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