クロテックの拘り!!セキュリティ対策
- m-kobayashi5
- 9月14日
- 読了時間: 1分
クロテックでは、IT事業部事業部長自らが、千葉の各事業所及び横浜のIT事業部で不要になったPCやルーター、FWを回収しています。
また、回収後は提携先のPCクリニック様に持っていき、目の前で HDD や SSD に穴を空けて頂いています。その後、以下のような廃棄証明書を頂いています。
PCクリニック様ホームページ
廃棄証明書(例)

穴あけの様子



PCの解体も自社で実施しています。

各事業所からの回収の様子

小まめにPCクリニック様に持って行っています。

<なぜ、このように自社で解体やPCクリック様でHDDやSSDの穴あけまでやってもらうのか?>
皆さまは、覚えていますか?
個人情報を含む行政情報が記録された神奈川県庁のHDDがオークションサイトで販売された例の事件です。2019年の年末に発覚した事件です。
HDDのデータ消去を請け負っていたブロードリンクの社員がHDDをオークションしていたという内容です。
2019年12月9日に調査を進めると「シリアルナンバーなどから確かに同社が廃棄を請け負ったものであることが分かった」という生々しい事件です。
そのような事件がある事から 株式会社クロテック では、自社で対策を一貫して行う!という事に拘っております。
廃棄業者が「廃棄しました」は絶対に信じない!これがクロテックの拘りです。



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