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富士通様案件教育

弊社では、案件と案件の合間を使い、その際に事業部長の小林や、次のプロジェクトの製品に詳しい社員から担当するメンバーへの教育をすることにしています。


今回は、Windows DFSです。

DFSのみであれば、簡単なのですが、オンプレAD周りのグループの作成や共有アクセス権とNTFSアクセス権の付け方の違いを理解していないととんでもない脆弱なシステムを設計、構築してしまう事になるのです。


その為、ADの考え方、ユーザーやグループの作成の一つをとっても「ユニバーサルグローバルドメインローカル」の違いを理解していないといけませんし


AGDLPも理解していないといけません。


ファイルサーバー機の組合せて「アクセスベースの列挙の有効化」「ディスククウォータの設定」「ファイルスクリーン」くらいは覚えておかないといけません。


なぜならば、DFSの機能だけをエンドユーザー様が求めているとは思えないからです。

例えば、「アクセスベースの列挙の有効化」を入れてくださいと急に言われても対応できるようにしておかないとエンジニアとしての格が下がる訳です。


設計の考え方を教え、その後、社内で実践構築をしてもらいました。

やはり聞くだけではなく、実践構築が大事ですね!!


お昼は、皆でしゃぶしゃぶへ!!

弊社は、会社として社員との食事をする機会を大事にしています。

富士通様対応チーム以外のメンバーさん🙇ごめん。

また、別の機会にご馳走するからね!!








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