最近、SASE関連の仕事が増加してきました。
ようするにSASEって何?と言っている状態ではエンジニアとしては、時代に即した知識を持っていないエンジニアという烙印を押されてしまう時代になってきたということです。
参考資料は、「これ1冊で丸わかり 完全図解 セキュリティー実践 (日経BPムック)」を使わせて頂き、
さらに「ソフトバンク様」や「BUSINESS NETWORK様」「マイクロソフト様」の情報を参考にして、SD-WANなどを社内教育させて頂きました。
時代はクラウドの時代です。
すべてのトラフィックを平等に扱っていると遅延するサービスも出てきます。
とはいえ、セキュリティをどのように保つのか?が重要になってきます。
また、SASEと言っても、インターネットに書かれている定義は、正直めちゃくちゃです・・・・。
完全に定義を間違えているだろうと思うのが散見されます。
誤った知識を身に着けないようにするのもクロテックが教育に力を入れている理由の一つです。
SASEと言っても一つの技術の話ではないのです。
「SWG」「CASB」「ZTNA」「NGFW」「リモートブラウザ分離」「SF-WAN」「CDN」「WAN最適化」などのうち、「SWG」「CASB」「ZTNA」の3つが範囲です。
とは言え、上記の技術に加えて、SIEMやEDRやIDaaSなども理解していないといけません。
クロテックでは、これらの技術も研修で説明しています。
研修に力を入れているクロテックに興味がある方はぜひ求人へ応募してみてください。
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